中川根自然キャンプ村

天球儀に張り付けたような一面の星が印象的でした。都会で見るような朦朧とした影じゃない、毒々しく鮮やかな光点には圧倒されマスタ。綺麗云々とかは頭にうかばなかったですな。黒い紗に銀箔をまぶしたよな、異世界だったです。
今回は家族連れが二組だったのだが、一人っ子の灯(女児:三歳)が、始めて会ったO石家のたっくん(男児:二歳)に対して、「おねえさん」として接していたのが興味深い。初対面から十数分程度でそういった役割(ロール)を選択したわけだが*1、いつのまにそんな役割を学習していたのか。ボールベアリングも使っていないのに不思議なことだ。もとい、あなどれません。

*1:選択決定に要した時間は割合に短い方である