2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

帰省

それでは実家に帰るとしますか。

奥多摩

>とど 春がまちどおしゅうございます。 >だんな 喪服に使う繊維で大切なものを忘れてました。絹です。

原チャリ

まずはバイクを修理してくれたとどすけ氏だんな氏に感謝。みながーさんも喜んでくれました。 いやー、いままで排気ガスを吐く物にまるで興味を持たなかったのに! 自分の物だと思うと全てが違うのですな。もーかわゆーてかわゆーて。まだ乗れないのにエンジ…

鋼の錬金術師

わーははは。面白い、ぞ! 兄がイイ! 弟がイイ! マッチョな親父がイイ! 弟に、もえろ!

gentoo

古いPCに gentoo linux をインストール。K6-2 500MHz で gcc, glibc 周りのコンパイルに一昼夜かかりました。これからカーネルと X 周りに取り掛かります。 これからはバイナリ配布下すっていたディストリビューションの方々を軽んじることはすまい、と思い…

こどものもうそう

今回の成果物は懐かしのしろものですな 森の王

CCCD

http://www.musicmachine.jp/sp/cccd.html

佐藤亜紀

「天使」はたしかに生硬だ。緻密でシニックで完成された文章ではあるが、しかしそれだけの本なのも確かだ。それは彼女が、ある種の音楽家がそうであるように、技巧的な高みのみを目指しているからだ。残されたのは文章を邪魔しない程度の「物語」だ。それは…

麦ふみクーツェ

いしいしんじ 素晴らしい文章だ。美しくてもの悲しくて充足している。大人に読ませるなんてもったいない。「俺のあの子」に読ませたい。「僕の宝物なんだよ」といって手渡してあげたい。そんな本が人生でいくつあると思う? あの子がいくつになったら楽しん…

映画に毛が3本

黒田硫黄 何と言うか、他者の欲望経由でしか消費されない物語たちへの悲哀を感じてしまう。感想としてはメタですな。たぶん黒田硫黄を語るコンテキストがそーいうもんなんでしょう。本人も言ってるけど、彼のファンは「黒田硫黄が好きな俺が好き」って感じだ…

海辺のカフカ

村上春樹 そうかー。村上春樹も60近いのかー。スタイリッシュなのにどこか朴訥な文は相変わらずですな。「わからない、そうかもしれない」と少年はつぶやき、マスターベーションをして混乱する。やれやれ。 雰囲気はかの傑作「世界の終りとハードボイルド・…