映画に毛が3本

映画に毛が3本! (KCピース)
黒田硫黄
何と言うか、他者の欲望経由でしか消費されない物語たちへの悲哀を感じてしまう。感想としてはメタですな。たぶん黒田硫黄を語るコンテキストがそーいうもんなんでしょう。本人も言ってるけど、彼のファンは「黒田硫黄が好きな俺が好き」って感じだしね。
未見の作品に対する評は見たいと思わせたりする真っ当な機能を果たしています。ちゃんと優れた批評です。